【次回に備えろ!】笠松競馬場✖︎シングレコラボレポートPart6

笠松競馬場シングレコラボレポートpart6 ウマ娘

おはようございます。
『ウマ娘シンデレラグレイ』の映画化を夢見るブログ管理人のあーさんと申します。

2025年4月29日。笠松競馬場に足を運んで来ました。

今回はレポート記事第6弾でありファイナル。

来年も開催されるであろうコラボイベントに備えるための知識とアイテムをご紹介していきたいと思います。

やはり現地に行くことで得られる1次情報というのは計り知れない。

想像していなかった課題に多々直面したので、少しでも多くの方にその課題を克服する手立てを知って頂きたく筆を取っていきます

前置きを長くしてもしょうがないので、早速本編へと参りましょう。

まずは結論をズバッと明記していまいましょう!

スライド画像の7つのアイテムが今回の遠征で必要性を感じた代物。

アイコンでは分かりづらいので一つずつテキストでご紹介すると・・・

以上7点。

どうしてこれらが必要であると感じたのか一つずつ解説していきます。

ファイルケース。
百均で購入できるものでも構わないのでバッグに忍ばせておけばと後悔・・・いや反省したアイテムの一つ。

現地では色々と紙などの薄いアイテムを入手する機会がございます。

ゲットできること自体喜ばしいが、保管方法に悩んだ。

一応ショルダーバッグを備えて行ったから良かったものも、何もなかったら折り曲げてズボンの後ろポケットに収納なんてお粗末なアクションを選択せざるを得なかった。

しかし、ショルダーバッグにINしても髪の薄さを保護するのは困難。

帰宅して恐る恐る中身を取り出して確認すると少なくないダメージがその薄さを直撃していた。

なので、ファイルケースは用意していくことを推奨します!


これは私の読みが甘かった。

こういったイベントに参加する機会がこれまで皆無だったので、屋台にできる行列で1時間以上並ぶとは思ってもいなかった。

お腹が空いたので飲食物を入手するのに1時間以上も立って並んで待つという試練が待ち構えている。

並んでいる間にも出走レースが次々と進行していく。

おお〜😨
観たいけど行列から脱出することができない。

レースを全て観戦しようと意気込んで行ったのに3レースほど見逃しました。

恐ろしや。コラボイベントパワー!屋台から行列がなくなる気配が皆無!

おいそれと飲食物を調達することが難しい!


なのでペットボトル2本と携帯できる食品は常備しておいた方が賢明です。

ペットボトルではなく水筒でも構いません。


携帯食は個人でお好きなものでOK。一応私のおすすめとしてミックスナッツを推薦しておきます。
割と腹持ちが良いので心強い!


これは一応当日携帯して行ったので反省点とは異なるのですが、持っていって大正解だと感じたのでご紹介させて頂きます。

現地に到着してあちこち写真を撮影していたらバッテリーが悲鳴を上げました。

到着から3時間足らずの正午くらいにはバッテリーが半分以下になっている。

焦った。非常に焦った。幸いモバイルバッテリーを備えていたので1日持ってくれたがそれでも帰宅する7時くらいには20%以下になっちゃった。

もちろんモバイルバッテリーで充電した上での数値。

私はブロガーということで写真を大量を撮ったことがバッテリー消耗の大きな要因となったと推測できますが、ブロガーとか関係なしに貴重な思い出の写真を撮りたい方は多いはず。

そんな時にバッテリーが・・・・

なんてことを回避するためにモバイルバッテリーの一つや二つ備えておくと心強い味方になるでしょう!


端子と一体型なら荷物も減るし、充電ケーブルを忘れたというミスも防止できます。


実際に私が活用したモデルがこちらですね。
安心のAnker製。コンセント一体型で充電しやすい。


相棒となるケーブルはこちらのマルチ充電ケーブル。短いので邪魔になりづらい。タイプCとLightning端子に切り替えることができるので器用に使い分けることができる。

必須ではないでしょうが、あると最大級のイベント体験を実現してくれるのがハイスペックなカメラ。

私は普段カメラを使う趣味を持たないので、iPhone備え付けのカメラで写真撮影を敢行しましたが少々後悔。

全然上手く撮れん!

才能も経験も不足しているのでしょうが、ここまでイマイチな写真しか撮れんのかとショックを受けました。

何より画質が心許ない。

生での迫力を全然写真に投影できておらんのだ!

金銭的ハードルと使いこなせるかどうかという心理的ハードル。

両方の高い壁が立ちはだかるが、それを超える覚悟を持つ方は是非ともスマホではなくカメラを装備してご来場して頂きたい。


私もこの手の商品に詳しくないが、一応初心者向けモデルをご紹介。

こちらも必須級とは言えないが、あるとないとでは体験を大きく変える代物。

望遠機能を搭載したアイテム。

双眼鏡でもスマホに取り付ける望遠グラス。

なんでも良い。(もちろん周辺へのマナー配慮は守りましょう)

競馬場は非常に広大だったので、遠方のレースを味わうのにあればと思ってしまったアイテム。

意外と望遠レンズをつけたカメラを構えた男性・女性が多くいたので猛者たちにとって常識なのかもしれない。


双眼鏡を選ぶのか。はたまたスマホをカスタマイズするのか。
そこは個人の裁量次第。


これは油断していた。
4月末の夕方。想像以上に寒かった。春着で一日中過ごそると思っていたのだが、天候は我々の都合など気にしない。

天気は晴れていてお昼時は涼しいかったから文句はないのだが、夕刻は尋常なく足元が冷える。

来年=2026年以降がどのような気候になっているかわからないが、寒さにも暑さにも対応できる備えはある越したことはない!


安くて薄いやつ2枚でも良いので下半身を守護するアイテムを用意していくと夕方の安心感は段違いであると経験者として語らせて頂きます。

いかがだったでしょうか?

今回は実際に遠征した身として反省したことをご紹介しました。

少しでも来年のイベントをエンジョイできる方が増えれば嬉しく思います。

最後に雑感を2つほど述べて示させていただこうかな。

あまり参考にならないかと思いますが、遠征費用をご紹介しましょう。

ざっと6000円。
半分は交通費。もう半分は食費とグッズ購入費。

食費はもっとするかな〜と思っていたのですが意外と安く済んだ。外食1回分くらいでしたね。

グッズは特に購買意欲がなかったというか、元々物欲薄いので特にコレクションとかしない性質が働いてあまり購入せず。

交通費が人によりけりで変動するので参考にはならないかな?


これを安いと思うかどうか人ぞれぞれ。私は安い。安すぎると思ってます。

なにしろ入場料タダは破格!

競馬観戦も馬券を購入しなくてOKなので、こちらもタダ‼️

その上、当日はコラボイベント特有のスペシャル仕様。もう少し財布の紐を緩めてもバチは当たらなかったと思ってしまう。

私は話しかける勇気を持てなかったので、現物の写真はご紹介できませんがコスプレイヤーの方々も複数出会いました。

出会ったというよりは目撃したという方が正しいか。

オグリキャップやフジマサマーチ、北原穣といったシングレのキャラ。
ディクタストライカの衣服を纏った方もお見受け。

キタサンブラックやタニノギムレットの勝負服を纏った方も確認。

男性の私が声かけて良いのかどうかと迷い、声をかけて写真撮影に了承してもらってもブログ掲載を許諾いただけるかわからぬ〜

と、自問自答を重ねたというか声をかけない言い訳探しに必死になったというか。


率直にコメントすると臆病風に吹かれた。

しかし、コスプレイヤーの声をかけている男性諸君の姿も確認できたので私も勇気を出しておけばと少々後悔。

いやかなり後悔。

次こそはお声がけして後悔ではなく思い出を形にしたい!

それでは今回は以上となります。

このブログでは映画レビューや映画化に値する作品(例:ウマ娘シンデレラグレイ)の紹介を行なっております。他の記事に目を通したり、ご家族や友人に紹介やSNSで拡散していただけると励みになります。

ここまで読んでいただき誠にありがとうございました。またのご縁をお待ちしております。

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