
おはようございます!『ウマ娘シンデレラグレイ』の映画化を心より夢見るブログ管理人のあーさんと申します。
今回はシンデレラグレイのプリティー成分を常に背負っているキャラクター:ベルノライトの魅力を読者の皆様に伝えたいと思います。

ベルノライト。
主人公の相棒ポジションとして第1話からずっとオグリキャップを支え続けているキャラクター。
その魅力は外見的な要素で言うと可愛いらしいフェイス。ちっこい身長にミスマッチな意外と豊満なボディ。
・・・そう言うのは別のWEBサイトで取り上げられ済みだと思いますし、あまり私が得意とするプレゼン分野でもないのでPASS!
ストーリーオタクである私が伝えるならば物語での彼女の活躍。
と言うことで、シンデレラグレイのコミックスで描かれてきたベルノライトの活躍を掻い摘んでご紹介していきたいと思います。

それでは本編スタート!
ベルノライトの魅力1:サポート能力

ベルノライトが本編でレースに出走する機会は現状確認できていません。
モデルとなった競走馬ツインビーも中央重賞レースに出走した記録は確認できないので、今後もレースに出走する描写は訪れないことでしょう。
では、ベルノライトは重賞レースに出走するウマ娘らに劣るキャラクターなのか?
答えはNO!
断じて否です!!
彼女はレースで走らないがレースの準備等のプロセスで大活躍するウマ娘なのです!
オグリキャップのサポーターとなるべく地方カサマツを共に飛び出し中央へと移ったベルノライトのサポーターとしての才覚は話を追うごとに成長していく。
相棒となるオグリはまさしく怪物級のウマ娘。敗北する機会は極めて稀。だが、そんなオグリキャップにも敗北の時が訪れる。そんな時にベルノライトの真価が発揮される!
オグリとともに勝敗を味わうベルノライトの進化と真価の軌跡も『ウマ娘シンデレラグレイ』を名作たらしめている要因であると私は思います。
ベルノライトの魅力2:意外とチョロい

魅力2つ目としてご紹介するのは彼女の内面的可愛いさ。
意外とチョロい一面を持っているのですよ!
サポーターとして日々邁進するベルノライトはあるエピソードで苦心の末編み出した走法をオグリに伝授します。
自分が何度もトライ&エラーを繰り返して編み出したその走法をあっさりマスターしてしまったオグリに内心もやっとしてしまうベルノ。
自分が苦労の末に編み出した一品を一朝一夕に身につけられたら不貞腐れるのも無理はない。
そんなベルノに一言お褒めの言葉を送るのが中央でのオグリのトレーナー:六平。
彼の激励の言葉を受けた途端、態度を反転させて上機嫌になるベルノの姿はso pretty!
チョロすぎる!!
そんなチョロい一面も輝いて見えるのでズルいキャラです。
ベルノライトの魅力3:オグリとの友情

魅力の最後にご紹介するのはオグリとの友情。
やっぱりこれは外せませんね。
なんたってカサマツを飛び出して一緒に中央に行ってしまう仲なのだもの!
ベルノにとってオグリは初めてカサマツトレセン学園でできた友達。かけがえないのない存在なのでしょう。
中央移籍後も友情を育み、共にレースの勝利と敗北を経験し、時には休養プランを練って心身を労うオグリとベルノの友情。
一言で言えばエモいという表現に尽きる!
コミックス17巻でオグリの異変に気付いた時のベルノの心境を反映させた表情は是非とも多くの方にご覧いただきたい。
コミックス1巻から紡がれてきた友情の積み重ねがもたらす普段と異なるベルノの穏やかじゃない表情。
こんな顔もできるんだな〜
独断と偏見で選ぶ名台詞&珍台詞
魅力を紹介し終えたところで、まとめと行く前にちょっと脱線。
筆者である私の独断と偏見でチョイスするベルノライトの印象深い台詞を2つご紹介させていただきます。
珍台詞:「塩持ってきました〜」

ジャパンカップの準備期間で放たれた言葉。
私はこの台詞が好きなのですよ〜!
六平トレーナーにマスコミを追っ払う目的で塩を持ってこいと指示を受けたベルノが持ってきたのはなんと岩塩!
ウマ娘が重そうに運ぶだけでその重量・質量は人間が食らって良いものではないでしょう。
この持ってきた岩塩をどのように処理したのか。
それはコミックスないしはアニメでご確認ください。
名台詞:「私・・・!やることができました!」

こちらはネタ一才抜きで格好の良い台詞。
ベルノライトのサポート路線が更に開花する産声のような台詞でとても気に入っております。
敗戦続きで出口の見えない迷路に入り込んでしまったオグリに活路を見出すためにベルノライトが奮起するエピソードでの一言です。
この台詞の魅力を語るには、この言葉を発するに至るまでの文脈を知っていただく他ないのだが、それをこの記事で執筆するにはちょいとカロリーが重すぎる。
なので、コミックスないしはアニメでご覧いただければ何より!
ベルノライトが大活躍するコミックス紹介

3つの魅力と筆者の好きな台詞をご紹介し終えたところで、具体的にその魅力を味わえるエピソードが収録されたコミックスをご紹介しましょう。
ズバリ第7巻!
9巻もお勧めだけど、第7巻が私の一推し!
アニメ『ウマ娘シンデレラグレイ』でベルノライトに惚れてしまった方は、第7巻まで一気に読んで頂きたい。この7巻で収録されているエピソードにはベルノライトの魅力が詰まっているんだ!
まとめ

いかがだったでしょうか?
この記事では『ウマ娘シンデレラグレイ』に登場するメインキャラの一人:ベルノライトの魅力をご紹介しました。
最後に本記事で取り上げたその魅力をおさらいして締めとしましょう。
ベルノライトの魅力総括

ベルノライトの魅力は大きく3つ!
レース出走者を支えるサポート能力を筆頭に、チョロい一面やオグリと紡いでいく友情が彼女の大きな魅力です。
ここで一つ白状。
正直申しますと、ベルノライトの魅力が3つに収まるわけないのだ!
もっといっぱい彼女には語れる魅力が詰まっている。

この記事でご紹介した魅力は第7巻で大方摂取できます。
つまり、この記事で語れていない魅力は他のコミックス収録エピソードないしはアニメ放送される物語でご確認いただくのが手っ取り早いということ。
なので、みんなアニメ観て、コミックス読んでベルノライトの真髄を味わおう!
そうすれば私の悲願である映画化にも一歩近づくかも。

それでは今回は以上となります。
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ここまで読んでいただき誠にありがとうございました。またのご縁をお待ちしております。


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